【水とは混ざらねぇ主義】あぶらくん抹茶色に染まる、あぶらは水以外とは結構仲良し。 醸しNEM猫の実験日誌

【水とは混ざらねぇ主義】あぶらくん抹茶色に染まる、あぶらは水以外とは結構仲良し。 醸しNEM猫の実験日誌

あぶらのすごさについてはこちらの記事を参照してみてください

水とは混ざらねえとお伺いしていたあぶらさんたちですがどうやら水以外とは結構仲良くできる模様です

なので

水を嫌うあぶらの性質を利用して水分以外の成分をあぶらに移す実験

では始めます。

今回、あぶらくんと仲良しするのは京都に君臨する女帝、宇治の抹茶ちゃん略してまっちゃんです。

素敵な装いですね、お稽古用と書いてあります、初めまして。

実は醸しNEM猫お茶のお稽古なんぞもたまに行っちゃうなんちゃてエリート醸し料理人なのですが

未だに平手前すらまともに出来ない落ちこぼれです。

話はそれましたが、あぶらくんとまっちゃんの友情の実験を始めたいと思います。

まっちゃん濃いペースト状にします

こんな感じでごく少量の水を少しづつ少しづついれて調節します。

水が多すぎてシャバシャバだとあとであぶらくんを入れた時に水と喧嘩して攻撃してくるぞ!!

ガチやけどするので気をつけてください、あぶらくんは怒ると怖いです。

160度くらいに熱したあぶらくん(オリーブオイル)をゆっくりと入れていきます

一気にいれてもあぶらくんが怒るので気をつけてください、実に気性が荒いです。

この際、あぶらくんの温度が高すぎるとまっちゃんが拗ねて焦げます!女子か!

まっちゃんはまっちゃんで繊細なので注意してください

うまく行けば二人は硬い友情で結ばれ素晴らしい色のあぶらくんとなります

リードペーパーと茶こしでこします、めっちゃ抹茶の粉が残るよ。

美しい緑色に染まったあぶらくんの完成です

ほのかに香る香ばしい抹茶の香りとオリーブオイルがベストマッチです。

これで抹茶オイルドレッシングなんて作ってしまえばシャレオツなサラダが完成しますね。

温度と抹茶ペーストの水分さえ気をつければとっても簡単にフレーバーオイルが出来ます。

是非ご家庭でも試してみてください。

水とは混ざらねぇが抹茶の色素と香りは移すことが出来た

おそらく脂質同士は結合しやすいという性質上、抹茶に含まれるクロロフィルがあぶらに流れ出たのではないかと思います。

面白いですねぇ、お湯や水に抹茶を溶かしてもこんなクリアな色には出来ません、あぶらくんとまっちゃんは仲良く慣れたようですね。

この性質を利用すれば野菜たちからいろんな色素を油に着けれそうな気がする。

人参とかもいけるかな?

いろいろ実験していきたいと思います。

 

先ほど余ったまっちゃんの残骸を使って抹茶チョコレートも作ってみました。

バターとチョコを熱して溶かします、温度を上げすぎると油分が分離して大変なことになるぞ!!

まっちゃんの残骸を混ぜて型に入れます。

温度を上げすぎたのでなんかザラザラしたチョコに・・・(チョコを溶かす時は湯煎だ!!直火は禁物)

取り急ぎ冷凍庫で保存

固まるとなんとかなりました。緑のチョコを想像していましたが冷静に考えて黒いチョコに緑入れても

色はつかない・・、みんなはホワイトチョコでやるといいよ!!

 

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