第6回 RED U-35 の開催が昨日発表されました!!
35歳以下の料理人が鎬を削る恐らく日本の料理コンペティションの中では一番大きな大会
RED U-35が開催されます。
私も今年で挑戦3回目になります。。(毎年一次審査で落ち悔しい思いをしています)
ただそれでも書類審査への記入や与えられるテーマに沿って料理を考えることは
非常に良い刺激を与えてくれます。
残念ながら毎年参加賞が豪華です。。
今年のテーマは「あぶら」
ひらがなであるところにも色々な捉え方をしてもいいんだよという
審査員の方々からのメッセージが読み取れます。
油、脂、アブラ、オイル・・・
など捉え方は自由な上に何をしてもいいという非常に楽しいイベントです。
審査用紙を見ていれば隠された裏テーマのようなものもしっかりと捉えていないと
二次審査の時に苦労するようなイメージを3回受けて思います。
2018年12月31日時点で年齢が35歳以下であること(生年月日が1983年1月1日以降であること)
※【応募〆切時点で35歳になっていないこと】から【大会開催年末時点で35歳以下であること】に改定しました
●飲食店・宿泊施設(国内・海外ともに可)に従事する料理人。
●国内開催の全ての審査、及び授賞セレモニーに参加できること。
●外国籍の場合は、日本における永住権を取得していれば参加可とします。その場合、永住権の証明書を後日提出いただきます。
—詳細は応募要項の応募規定をご確認ください
表彰 *公式参照
グランプリ
賞金500万円
[税別]
※受賞者本人に300万円、所属店舗に200万円
※但し、オーナーシェフの場合には、本人または店舗いずれか一方に贈呈
副賞
夢の世界研修旅行
世界で最も憧れる料理店に食べに行ける権利
※訪問店舗などは受賞後に協議の上、決定します
※旅行行程内において、交通費、食事費など一部自己負担となる場合があります
準グランプリ
賞金50万円
[税別]
岸朝子賞
RED U-35発起人である故・岸朝子氏が、食生活ジャーナリストとして
日本の食の発展に寄与された功績を讃え、最上位の女性料理人に贈る賞
一次審査を越えるとクラブレッドという選ばれし料理人のコミュニティーに入ることができます。
それだけでも料理人としての進路を開く道はかなり広がるのでまずは一次審査合格を目指すのが第一目標です。
「あぶら」今年も面白いテーマです。
募集期間は
2018年5月8日(火)〜5月31日(木)18:00(日本時間)必着
なので是非時間をとって挑戦して見てください。
私も自分のレベルを知るいい機会でもあるので楽しんで参加したいと思います。