「料理人の本棚」料理のインスピレーションをもらえる本 漫画、画集、写真集など料理以外の本を紹介します 二棚目

「料理人の本棚」料理のインスピレーションをもらえる本 漫画、画集、写真集など料理以外の本を紹介します 二棚目

「料理人の本棚」 山田設計の世界観を創る本達

僕は正直料理人としての才能はあまりないかもしれないけれど

自分の世界観を料理で表現することを目指して今も料理を続けています。

そんな世界観を構築してくれた本達を今回は紹介していきます。

自分の知識量なんて世界からすれば末端の末端の末端の末端、全知になりたいわけじゃないけど見える世界は広げたいと思う。

という思いはずっと持ってます。

だからこそ本を読むし、書物というデザインは長い歴史を気づいてるんだろうなぁと思います。

人間は本質的には知識が好きな生き物だと思う。

さて本題。

 

KING OF BANDIT JING 熊倉裕一画集

人生においてここまで影響を与えてもらった人はいないじゃないかくらい

崇拝しています

言葉選びのセンス、色彩の美しさ、世界観

小学校でコミックボンボンで出会い衝撃を受けました

お酒の名前はこの本で覚えました。

陽気な未亡人の宴編から

ー狂った天使にかこまれて生きるより、話せる悪魔と暮らす方がずっといいー

マガジンZに移ってからはさらに言葉選びが洗練されました。

これからもお世話になり続けると思います。

 

PEN3月号 「ライカで撮る理由」

PENは雑誌ですがたまにドンピシャで刺さる記事の時があるので定期的に見ています。

アマゾンプライムリーディングで発見ました。

写真家なら誰もが知っている名器「LEICA」

ライカを愛機とする人たちがインタビューに答えてくれています。

インタビューは本当その人の心が覗けるからすごく好き。

僕も掘り出し物のライカX1なので一応端っこにはぶら下がってますが、いつかはMシリーズやQが欲しいなぁと思います。

最近では現代の魔法使い 落合陽一さんもライカ愛好家ですね。

落合さんが切り取る世界は不思議な魅力があって好きです。

THE WONDER MAPS 世界不思議地図 佐藤健寿

クレイジージャーニーでおなじみの佐藤健寿さんの世界の不思議なスポットや未確認生物などが

たくさん紹介してある本、オカルト好きにはたまらん本でしょうね。

最後の方に乗っている宇宙についてのところが個人的に一番好き

宇宙ってのはやっぱりロマンがあるし、解明されてない部分が多い神秘的な物なので

考える奥行きがあっていい。

 

 

 

ジャズ アンリ・マティス

色彩の魔術師と呼ばれた天才画家、作風が一気に変わったのですがこのジャズの切り絵は

なんかすごい。繊細なのか大胆なのか緻密なのか豪快なのか

表現が本当に難しいけどただただすごい作品。

       ”Le Papier decoupé me permet Dessiner dans la couleur”
         切り紙絵では色彩の中でデッサンすることができる。         

色彩の中でデッサンすることができる、色彩の中に何を見ているんだろう?って考えるだけで

ワクワクする言葉です。

 

          ”Improvisations chromatiques et rythmes”

               色彩と即興のリズム

ライブ感を持って作成していたのでしょうか?この人の作品は本当に考えることが多い

シンプルな見た目に深い想い

何を想って、何を考えて作ったんだろうと想いを馳せるだけで1日が終わります。

ーまとめー

今回は特に影響を与えてくれた本を紹介しました

料理とはほど遠いかもしれないですが、インスピレーションはどこからやってくるかわかりません。

”自分の料理”を作りたいと思うなら、料理の勉強よりもこういった芸術、美術に触れるのも

いいかもしれません。

よく料理人は美術館に行けと言われますが

感性を高めるには芸術に触れるのが一番ですね。

 

 

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