
「冷凍は加熱」
本当の冷たさは熱さに変わるという某シャーマンキングのホロホロ君の名言があるように
冷却と熱量は切っても切れない関係ではある。
面白い記事を見つけたのご紹介です
https://emira-t.jp/fantasy/4672/
懐かしいなぁ空想科学読本
冷凍は加熱ではないけれど、冷却する際に発生する熱による変化と考えれば
加熱も起こっているような気もしなくはない。
さて春が冬を追い越しそうな勢いデスネ
冬の先に待つ春、それは誕生の季節
新たな生命の誕生を待ちわびる我々鳥類の中には冬でも暖かくなれる
「羽毛モフモフ」正式名称「ふくら雀」という技を持っているのだ

こたつでぬくぬくしながらブログ書こうと思ったら
またyoutubeを開いていた。PC怖いしこたつも怖い
こんな事もしなくてよくなるくらいに温暖化の波は早い
暖冬・・・温暖化の影響は生態系にも変化を与えている
日本で取れる食材も当然変化をしているだろう
日本の気候がこれから亜熱帯~熱帯のようになっていけば
熱帯に生息している動植物たちが日本でも住めるということ
逆に今いる子たちが生息しにくくなるかもしれないということ
我々、鳥類にとっても住みやすい地域が変われば
渡り鳥的な子たちもルートを変えないといけないってもんですよ
バードウォッチングスポットも変わるから新しいポイント探してくださいね。
しかし我々のように飛ぶことを放棄した種達は
その素晴らしい適応力で気候の変化に適応して見せよう、何千年とかけてね
さてそんな中でニンゲン共は日本で我らの仲間ホロホロ鳥を
育てたいと思っているそうだ。
ホロホロ鳥は寒さに弱いから日本だと冬が寒い、あと狭い。
日本では和歌山県に養鶏所というか研究所があるらしい
気温が上がってきている今、ホロホロ鳥たちも
別に寒くないなら日本に住んでやってもいいと言っている
最近では岩手県花巻市で床暖房を引いてくれてる養鶏所があり非常に気に入っているそうです
日本唯一の専門店ということでホロホロ鳥たちもそこから日本中に届けられている
キジ科なので野鳥味あふれる味わいと地鶏のような食感だがクセのない感じが
人気で実は和食との相性も抜群だと豪語している。
ニワトリの競合相手としてこれから
日本の覇権を握っていこうという魂胆らしい。
まだ寒いから積極的に日本にはやってきていないけど
近い将来必ず日本の鳥業界を覆してやると息巻いているので
要チェックしておくと良いヨ。
まぁこちらニワトリ様は弥生時代(所説あり)から日本を支えてますので
ポッと出の鳥に負けることはございやせん。
軽く生態系の変化がどうこう言っていますが
楽観視して良い問題ではありません
北極、南極の氷が溶けるなどで島が沈むことアリエル
ペンギンが最強の時代も近いかな。
食材のサスティナブルも重要かもですが
地球のサスティナブルも考えないとハードがなくては
食材も安心して育てないってモンですよ。