
お久しぶりです。
「コロナキライ」
おそらく全世界の人たちが思っていることだと思います。
インフルエンザでもここまで嫌われてないでしょうね
たった3ヶ月そこらで世界中に広まったその手腕には学ぶものがあるのかもしれません。。
我々飲食業が受けている影響もとてつもないものです。
だれが自由に外を出歩けなくなると思っていましたか?
だれが人と会えない時代が予想出来ましたか?
当たり前にあると思っていた日常が実は当たり前ではなかったということに気付かされました
当たり前を当たり前と思わないこと
毎日を過ごせることに感謝しないといけない
住む場所があることに感謝、朝ご飯を食べれることに感謝、お店があることに感謝
食材が届くことに感謝、お客さんが来てくれることに感謝、今日も無事に終えられることに感謝・・・・などなど
数えきれないほどの当たり前が存在しています。
そしてその当たり前の大半が失われています
ウィズコロナ・・ 「ウイルスとともにある適応すべき日常 」
落合陽一さんが提唱している考え方です
たぶん駆逐は難しいと思うのでこれからどう付き合っていくか?は
終息後のテーマになっていくんだろうなと思います。
秘密組織コロナ機関がそれはそれは世界中で猛威を振るっているおかげで
我々のお店は休業という形を取らざるを得なくなり
ワタクシ共店舗のメンバーは各々仕事を求めて散り散りになっております
「2年後強くなってまた会おう」
という約束をして、とりあえず休業して今はこのコロナ機関の猛威に負けない
唯一の飲食業の切り札「宅配業」に身を置いています
もちろん法人さんの宴会や食事会みたいな社内の催しものがなくなったので
需要は抜群に下がっていますが、個人宅への配達は爆発的に増えています
おそらく今迄、宅配なんか頼んだことがない人たちまで頼んでくれています
家から出れないから家まで配達してもらう
当然考えることだと思います。
でもこれがいつまで続くのかわからない?
終わりが見えないしお金も潤沢にあるわけではない
そうなれば当然我々宅配業も厳しくなるのは目に見えています。
今は選択肢がたくさんあり、宅配ピザや寿司以外にもたくさんのお店から買うことができます。
あと普通に会合やってます、キャバクラ的なところも公には開店してないけど
普通に常連さんは入れて接待してます(もちろん小規模ですが・・)
しなくては生きていけないからです
キレイゴトで世界は回ってないことはわかります
うまくまとまらないけど僕は元気です。
コロナウイルスが落ち着いて日常が戻ってくるまでは
毎日思ったことや日常などを書いていこうと思います
しっかりと記憶に残して、こんなこともあったなぁと思えるように。