チキンコラム|STANDARD BLEND|ウィズコロナ

チキンコラム|STANDARD BLEND|ウィズコロナ

いつも珈琲ばかり飲んでいる。

目覚めのルーティーンだ

ポットのお湯を沸かし

珈琲をセットする

フレンチプレスタイプの上から圧力をかけるあれだ

ドリップではない、メーカーはハリオだ

ガラス関係はハリオを信頼している

朝は豆のすべてを味わう意味でこれに勝るものはない。

朝のコーヒータイムは至福の時であり

今日の自分の味覚の調子を知る上でも欠かせない行為である

苦みというものに対して人間は敏感に出来ている

その苦みの感じ方は日によって違う

まぁブラックは苦すぎるので砂糖がたっぷり入っているのだが・・

フルーティな香り、豆全ての複雑性を持った味

五臓六腑に染み渡る黒い液体

ただしここで一つ注意して頂きたいのは

豆の持つ酸味である

苦味と酸味

酸味が強いものは苦味の余韻が少なく後味が爽やかである

焙煎具合で変化する苦み、酸味を抜群のバランスで感じたいのであれば

本来は自家焙煎がイイのだろうがワタシはやらない

酸味を感じたい場合は砂糖は必要ない

何事もバランスである

巷にはコーヒスタンドのようなお店が乱立し

コーヒー店も戦国時代のような気がする

収益性はどうなっているのだろう?

そんな野暮なことを気にしながら

出勤前・・・大好きなコーヒーショップへ行く。

珈琲店のマスターは変態だ

何事もそうだがその道にのめりこんでいるニンゲンは大体変態である。

豆の話を聞けば3時間から4時間は捕まるので

絶対に仕事前にしか行かない

そんな、マスター曰く

粉の量と最初の蒸らしとお湯の量とドリップ時間さえ決めてしまえば

ほぼ誰でも美味しい珈琲が入れられるそうだ

ちなみに聞いたレシピは

・粉10g

・お湯200㏄

・2分間かけてゆっくりドリップする

”だけで”誰でも美味しい珈琲を入れることが出来ると

マスターは豪語していた。

キッチンスケールにタイマー機能が付いたドリップスケールなるものが

この世には存在するらしい、マスターはコソコソと使っていた

どうやらプロのアイテムとのコト

ワタシはワタシが好きなブレンドで豆を挽いてもらう

その間に変態が収集する本を読む

その中で目を引く輝かしい珈琲機械

「サイフォン式珈琲」

サイフォンという響きもさることながら

古ぼけた古書店の店長は間違いなく飲んでいるであろう

球体のフォルム、下から燃え盛る炎

アルコールランプの独特の香り、ポコポコするコーヒー

上がっていく黒い液体

下がる黒い液体

ああぁぁぁぁああ美しい

計算されつくしたデザインとゆとりある時間、音

欲しい要素を満たしすぎている

ワタシは欲しいと思ったものは手に入れないと気が済まない

買い物に自由に行けるようになれば購入しようと思う。

下に本日の登場人物たちを紹介する、この辺りの物はネットで買えばいいと思うが

サイフォン式だけは目で見て買うと良い。

デザインと雰囲気は見ないとわからない

百聞は一見に如かずである。

どうでもいいかもしれないが目標はビブリア古書堂の世界観だ。

絶対ある、サイフォン式。

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