
少し前からちょっずつ巷には現れる自動配膳ロボたち
最初は物珍しさにみんな飛びつくけど
最初だけで結局その後どうなったか知らないことが多い。
チャーハン作るロボとか細々と活躍しているのだろうか?
今後もたくさんのロボットが出てくるだろう、デザインも含めて
逐一チェックはしていきたいと思う。
頑張れケーイチ・ゴウ
丸みを帯びたフォルム、初代ガンダムを思わせるカラーリング
欲見ると可愛いやつである

このケーイチ・ゴウを所有する株式会社幸楽苑ホールディングスは、2020年8月20日、新型コロナウイルス感染症の予防対策や人手不足解消を目的とし、2020年8月27日(木)より本宮店(福島県本宮市)にてAIを活用した非接触型の自動配膳ロボット導入の実証実験を開始することを発表した。
同社は、同ロボットの導入により、非接触型の配膳を自動化し、店舗スタッフの負担を軽減することで配膳以外の細かい中間サービス中心の働き方へシフトできると考えている。
これにより接客の評価が高くなり売上も上がるという寸法だ。
ロボットにはセンサーが搭載されており、人や物にぶつからず安全に走行可能。また、音声案内もでき、エンターテイメント性も兼ね備えている。
あとは人や物がぶつかってきたときの反応が見たい・・
今後も同社は、最新のテクノロジーを活用することで、店舗の省人化・デジタル化を目指していくと述べている。
幸楽苑ロボ、帰還編
— こいつ (@UAIjodYKr1coR6c) August 27, 2020
17時前後くらいだとそんなに客もいなかった pic.twitter.com/pBEjiAkrSc
可愛い。
とはいえ厳しいのは厳しいのが飲食業の現実・・
2021年3月期第1四半期は新型コロナウイルスの影響で、売上高が前年同期比44.1%減の56億3000万円と大幅な減収を余儀なくされた。
これに伴い営業損益は10億200万円、経常損益は9億7300万円、当期損益は7億4100万円のいずれも赤字に転落。
2021年3月期通期の業績予想は、新型コロナウイルスの影響が読み切れないため未定としており、厳しい状況下にある。
ロボット従業員ケーイチ・ゴウはコロナウイルスに負けない切り札となるのだろうか?
創業66周年キャンペーン!!
楽しそうですね、そういえばもうすぐ天一の日も近い・・
あの伝説の京都北白川本店に足を運ぶ精鋭たちに会いに行かなくては
今年はどうなるのだろう?
/
— 幸楽苑 公式アカウント (@kourakuen_pr) August 21, 2020
幸楽苑創業66周年
「超創業祭Twitter&Instagramキャンペーン」開催
\
抽選で55名様に総額100万円をプレゼント🎁
さらにお食事券2000円分を、なんと100名様にプレゼント🎁
応募方法
1️⃣@kourakuen_prをフォロー
2️⃣この投稿をRTで完了
〆切は9/27(日)23:59迄
詳細は⇒ https://t.co/2BQa1D6ZOB pic.twitter.com/T7djTTuWId