
こんにちは、鳥です。
おかしいな前回のコラムを書いたころから状況の変わり方が最悪だ。
今日のコラムは師走について
とりあえずYOUTUBE見て現実逃避しましょう
えぇ、とても時間があります。
鳥として飲食業に長く従事していますが
これほど静かな予約状況の12月は経験したことがありません
もちろん忙しいところもあるそうですが
鳥のいる地域は夜の街なので素敵紳士の皆様はコソコソお気に入りの店に
お忍びで行くか、部屋の隅でガタガタ震えて夜明けを待っているかの
どちらかなのでふらふらしている人がまぁいません。
怖いものを知らない若い衆たちが街を闊歩し
拡散運動に努めている、まさにSNSと一緒ですね
拡散大好きなんでしょう、本当にやめて欲しい。
さて前置きが長くなりましたが
明日からなんと「師走」12月ってやつです
11月はどこに行ったのでしょう?中旬くらいからの記憶がありません
なんにせよ12月が来ます
師走、しはすの語源って師匠も走り回ってとても忙しそう
みたいな意味だと思っていましたがこれでは意味が変わってきます
日本の文化を揺るがすとんでもない事件です
そう
暇。
オイマジデフザンケンナヨ、イヤマジデ・・
腹が立つので一応調べてみました、師走の語源
「しはす」の語源は、古いことなので分からない。「大言海」は、「歳極(トシハツ)ノ略轉カト云フ、或ハ、萬事爲果(シハ)つ月ノ意、又、農事終ハル意カ」と言い[2]、また「十二箇月ノ名ハ、スベテ稻禾生熟ノ次第ヲ逐ヒテ、名ヅケシナリ」(「睦月」の項)と言っている[3]。 なお、僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさから、という平安時代からの説(色葉字類抄)があるが、これは語源俗解(言語学的な根拠がない、あてずっぽうの語源のこと)による宛て字であり、平安時代にはすでに、「しはす」の語源は分からなくなっていた[4][5](民間語源#日本語における民間語源)。
WIKIPEDIA
古いことなので分からない??
なるほど忙しくなくても文化は損なわれないのか。。
せっかく時間が出来るのならば
鳥の好きな、茶、珈琲、音楽、本、料理
の深堀でもしていこうかな。